ShibaBlog ☆ＯＬテニスプレーヤーの日記です☆

先週の日曜日のサーブ練習にて・・・・



師匠よりお題



「ベースラインから、反対側の

ベースライン先のフェンスまで、

ボールを飛ばしてみましょう。

もちろん、ダイレクトにです。」




何でこんなことをするかって？
新しい競技を始めたわけじゃありません・・・・・




ラケットを使ってボールを遠くに飛ばすことって・・・・
これが力任せじゃなかなかいかないのよね～
まぁ、男性だったら力で飛ばせる人もいるかと思いますが



師匠にデモやってもらいましたが、
軽～くラケットの先端を使って飛ばしてました。




早速私も挑戦～
始めは、「遠くへ～」の気持ちが力任せ（やっぱり・・）で、
途中で失速




予想通りでした




どんな状況が起きてるかといいますと・・・
腕が棒状で振っているって感じ。
これじゃ飛ばないねぇ・・




しかし・・・
腕→ラケット→ラケットの先端へと、意識しながら
素振りのように・・・楽にスイング。
少し、しならせるような～感じでと。






あらっ
しっかりダイレクトに届くじゃあ～りませんか
非力な私でも・・・・見た目以上に非力です






これが「ラケットを走らせる」ってことなんですね
師匠が練習中によく言うのですが、

「ラケットが出てきてないよ、走らせないと」

自分では、やっているつもりでも、ラケットが走ってるときと、
そうでないときのボールの伸び方は全然違います。
腕がよく振れてる選手は、腕の動きがスムーズでしなやか。
今人気の日本の星、錦織くんのフォアハンドはそんな感じですね。

サーブもストロークもこんな感じでできるといいなぁ。
只今奮闘中です～