ShibaBlog ☆ＯＬテニスプレーヤーの日記です☆

今日もいつものとおり１時間練習でした。

膝の調子は、午後になればなるほど
あんまり調子は良くなく、
一日座り仕事だったので夕方には足がむくむ・・・
これってかなりの悪循環！！


仕事が終わりホームコートへ到着。
あんまり走れる状態じゃなかったが、
ちょっとだけ軽くランニング。
もちろん、速度落としてね。
事前に師匠に報告。「今日は動きの少ない練習を」と。


昨日もそうだったけど、
フォアの調子が納得が行かず。
打ててるように見えるけど、
実際にはボールがいってないし、
ラケットも触れてる気がしない。


早速お直し開始！！
やっぱりフォアハンドは、
自分の最大の武器にしたいとこ。


私が今やろうとしてることは、
体幹と腕を分離させての打球法。
これは初心者にはお勧めできないけどね。
今までの私の打球は体幹と腕は一緒に動く。
となると、ボールの捕らえる位置は一定ではなくなる。
安定したボールを打ち続けるにはと思って
今チャレンジしてるとこ。


がそれがなかなかうまくいかず・・・
それを師匠に問いかけたら、

「バックハンドと同じように、ターンの際に肩甲骨を浮かしてごらん」と。

すんごく大げさにやってみたら、
なんと腕が思っていた以上に振れちゃう（笑）



ふと、自分のレッスンで生徒さんにも、
同じようなことを言ってたことを思い出した。


体に腕がくっついてボールを打つと、
ラケットは振れてこない。
だからあえて肘を体から離して、
体と腕の間に空間を作ってあげると
ラケットを持ってる腕は自由に振れるのよね。


私も、打ちっぱなし練習でこれをトライ！
ラケットをセットする位置が、大きく変わったけど、
（といっても見た目はそうでもなかったりして）
その後のラリーでも、
気持ちのいい「順回転のボール」が打てる！！


これこれ！！
いい感触を掴んだ。
あとはリズムをしっかり作って、モノにしなくちゃ。
「怪我の功名」ってとこかな。